ワサビの学名

ワサビのことを調べていて、学名が複数ある記述に
目が留まりました。

Wasabia japonica
Cochlearia wasabi
Eutrema japonica


確か学名は、一つの種には一つの学名が決まっているはず
何ですが、調べてみるとこういうことになっているのです。

学名(がくめい)とは、生物につけられた世界共通の名称。
命名には一定の規則があり、主としてラテン語で表記される。
この規則は、それぞれの生物分野の命名規約により
取り決められている。例えば動物には「国際動物命名規約」があり、
植物には「国際植物命名規約」がある。
日本独自の和名(標準和名)と異なり、全世界で通用し、
また1つの種に対し有効な学名は1つだけである。ただし、
過去に誤って複数回記載されていたり、記載後の分類の変更
などによって、複数の学名が存在する場合、どの学名を有効と
みなすかは研究者によって見解が異なる場合も多い。

同一の種に別々の人物が異なる学名を命名して記載論文を
発表した場合、原則として先に発表された学名が有効となる。
逆に、別々の種に同じ学名が命名されてしまった場合にも、
原則として先に発表された学名が有効となる。これを先取権の
原則という。同一の種が異なる名を持つことはシノニム(
異名・同物異名)、別の種が同じ名を持つことはホモニム
(同名・異物同名)と呼ばれる。

ただし、先に発表されていた学名が、長い年月のあいだ誰にも
気づかれることなく使用されず、その後に発表された学名の
ほうが広く知れわたっていて長く使用されていたと判明すること
もありうる。このような場合、学名の変更はその生物にかかわり
のある分野へ大きな混乱を及ぼすおそれがある。これを避ける
ための措置が命名規約に明記されている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


ということです。

ワサビの学名は、大方の資料では、Eutrema wasabi 
が使われていますので、これが、本当の学名として
通用しているのでしょう。

それでは、今日の記事いってみましょう。


Wasabi ワサビ 山葵
学名:Eutrema wasabi

本 [今日の記事]
This herbaceous perennial grows primarily in cold
mountain streams in Japan; recently some cultivation
has started in California and New Zealand.
The name translates as mountain hollyhock.
In the West the plant is sometimes called
Japanese horseradish, a reference to its pungency
and the fact that gnarled and knobby root,
on average about 4-5in (10-12cm) long, is the edible part.
[出典]herds&spices

本 [日本語訳]
この多年生草本は、主に日本の冷たい渓流で育ちます。
最近、カリフォルニアとニュージーランドで栽培が
始まりました。名前は、mountain hollyhock(山葵)と
訳せます。西洋では、ワサビはぴりっとした刺激がある
ことと、平均の長さが10-12cmになるごつごつして
こぶの多い根、そしてその部分を食べることから、
日本のホースラディッシュともいいます。

本 [単語チェック!]
herbaceous:草本の
primarily:主として
mountain hollyhock:山葵  hollyhockはタチアオイのこと
horseradish:ワサビダイコン、セイヨウワサビ、ホースラディッシュ
 ヨーロッパ南東部原産のアブラナ科の多年草、その根茎。(
 おろしてローストビーフにそえる)
pungency:(味・香りなどの)刺激、ぴりっとすること
gnarled:ごつごつした。 グが省略されてナールドと発音は聞こえます。
knobby:こぶの多い。 ナビーと発音


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