共同通信 2007年6月9日
五感生かして街づくりを 「感覚環境」でシンポ開催
水や風を生かしたヒートアイランド対策など、人間の五感を重視した生活空間について考える「感覚環境の街づくりシンポジウム」が9日、都内で開かれた。環境省などの主催、全国地方新聞社連合会の後援で、各分野の専門家らが意見を交わした。
この中で、環境省水・大気環境局の竹本和彦局長は「悪臭や騒音といった課題への対処だけでなく、花木の香りや風、水の音などより良い環境を積極的に生かす必要がある」と報告。
具体例として、ビルの屋上緑化や、保水性のある道路舗装でヒートアイランド現象を緩和する東京駅周辺の再開発事業の試みや、商店街の街路樹などに香りの良い植物を植える長野県松本市の取り組みが紹介された。
2007年06月09日
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